top of page
AdobeStock_224075401.jpeg

EV新世紀に即応した技術革新

EV二輪車・電動バイクの企画・開発・生産

​電動車時代の
ゲームチェンジャー

世界のバイク市場をリードする製品開発

利便性を最優先した設計思想

日本電動とは

 日本電動はEV新世紀を見据え、画期的な性能を備えたEV二輪車を企画しました。Made in Japanの先端技術を結集し、今までのEV二輪車の欠点、問題点を克服することができます。既に初号機の開発に成功し、これからは次のような3つの戦略的事業展開を実施していきます。

世界中に通用する本格的な普及型EV二輪車の開発、生産

多様なEV動力車の日本国内での企画、生産

世界展開を可能にするEV製品の開発、普及

 これら3つの柱からなるスマートEVが 私たちの事業モデルです。スマートEV事業の進展により、世界の10億台に及ぶバイク市場に劇的な変革が訪れます。変革の先には、必ずや環境に優しいEV新世紀が待ち受けると信じています。この事業は大手事業会社も含めた共同事業も視野に入れ、新世紀の社会貢献に資する事業です。

主力事業:スマートEV

私どものスマートEV事業は、下記の3つの柱から成り立っております。

従来バイクのEV化事業

 新型EV二輪車を企画製造販売するのでは、従来の10億台に及ぶガソリン二輪車がEV二輪車に置き換わるスピードは大変遅いと考えます。特に生活必需品としてのバイク需要者にとって買い替えは大変厳しいものです。

そこで、私どもは、従来のガソリン二輪車のフレームを活用し、EVユニットを適合しるようにモジュール化することでこの問題を解決します。

ガソリン二輪車の駆動メカはそのままに動力部分のみを内燃機関から電動モーターに交換するだけで、既存バイクがEV化できます。

従来バイクのEV化事業

新しい生活バイクの提案(ライトウェイトEV二輪車)

 かつての原付バイクは、郵便配達から主婦のお買い物など、街走りを前提として一世風靡しました。

しかし従来の原付バイクは、新しい排ガス規制に適応できず、適応コストも多額になるために、すでに生産中止になっています。しかしながら、原付バイクの生活利便性は何物にも代えがたく、その代替となる軽量化されたEV二輪車の登場は大きな市場の復活になります。

私どもの技術により製品登場は間近です。

新しい生活バイクの提案

耐久性、中距離走行のニーズに応える高性能EV二輪車

 従来よりバイクは、一定の中距離を一定のスピードで巡行することが求められてきました。それは、東南アジアやアフリカなどの生活の足であり、ときには趣味娯楽の友でもありました。

こうしたより高性能のバイク需要を満たすためには、安定出力の電動モータとコンパクトで短時間充電、長時間持続を可能とするバッテリー技術が必須です。私どもは、すでにその革新的技術を手にしており、それを精巧に組み合わせた高性能EV二輪車の開発にも着手しています。

あらゆる利用ニーズに対応できるEV二輪車の登場は、従来のバイク需要をそのまま吸収するライフスタイルの実現につながります。

高性能EV二輪車

EV二輪バイクの市場

 国内市場には、当社の試算では、1000万台のEVバイクマーケットが存在すると考えております。

また、世界に目を向けると、二輪車は約10億台が走っており、EV化により、100兆円以上のマーケットが出現します。

国内市場:1,000万台

世界市場:100兆円以上

スマートEVの特徴

 当社は、工学院大学内に森下教授・横山元副学長と共同研究室を2021年11月に創設し、スマートEVの基礎技術となる以下のような開発を行っております。

国産最先端モータ、インバータの研究開発

国産高性能リチウムイオンバッテリーの開発、販売

国産最高性能モータの開発、販売

新世代国産EV二輪車シャーシの開発、販売

レシプロエンジンを凌駕する国産EV二輪車の研究、開発、販売

性能比較

国内生産時代の到来

モーター/モジュール/車体一式の
生産・組立を国内で行い
再び"Made In JAPAN"の時代へ!

ここ30年、日本企業は製造原価の圧縮を命題に人件費の安い国々へと転化し海外生産のメリットが高く評価されてきました。

その一方で国内製造業は空洞化し、今日の日本経済は大幅な円安基調となってるのが現状です。

 

しかし、すべてが負の遺産というわけではありません。

海外生産のコストとリスクを鑑みれば、むしろ、日本国内生産が有利ともいえます。

日本の製造業にとってはプラス材料と捉えることも出来るでしょう。我々の小型EVモビリティーの日本生産品は、まさにメイドインジャパンの効果を発揮するEV二輪として復活するのです。

信頼性の高い日本製品

~今こそ日本製品の輸出に尽力する時~

短納期

信頼の高い製造効率

突出したクオリティの高い日本製

高い完成度

丁寧なアフターサービス

本格EVバイクJupiter(仮名称)

【性能】

モータ/3kwモータ搭載
バッテリー/リチウム2kwh搭載(フル充電時、⾛⾏距離70km可)
出⼒/4⾺⼒(レシプロエンジン並み)
変速機/4段変速ギア装備
最⾼速度/70km/h

登坂能⼒/13度坂を30km/hで⾛⾏

【特長】

◆レシプロエンジン⾞のパワーを上回る驚異の本格EV⼆輪⾞
◆通勤やレジャー、コミュニティカーなど幅広くに使えるEV⼆輪⾞
◆安全性が⾼く、排気ガスゼロ
,経済的でクリーン
◆メンテナンス費⽤ほぼゼロで経済性抜群

MMM_kannseisya_補整02

日本電動ミッションモジュール(JMM)

MMM写真

日本電動ミッションモジュールの開発

※国際特許取得

次世代モデル

会社概要

About Us

会社概要

社是

明日を走る企業

代表者メッセージ

代表取締役社長

福田 貴志

Takashi Fukuda

 私どもは、2011年よりEV二輪車の製造販売事業を手掛けてきました。当初は中国で生産した製品・部品をベースに、日本市場に向けにアレンジした輸入販売事業でしたが性能的な問題への対応が大変でした。
そこで、日本の技術力を結集すれば、従来のガソリンバイクに負けない電動バイクができるのではないかと研究を重ね、要素技術の探索を進めながら、いくつもの先端技術を組み合わせた電動バイクが出来上がりました。いままでの輸入販売の会社では到底たどり着けない素晴らしい電動バイクです。
 私たちの長年の夢が実現し、今、まさに発表することになりました。
世界的なSDG‘sにも適合した社会貢献事業として、日本電動株式会社は、今後大きく成長できると信じております。

副社長

一柳 健

Ken Ichiryu

工学博士  東京工科大学 名誉教授

常務取締役

橘貞一郎

Teiichirou Tachibana

MMM開発者

技術顧問

横山 修一

Shuichi Yokoyama

工学博士  工学院大学 名誉教授

瑞宝小綬章2024年春

取締役(東北大学特任准教授(客員))

菊池昭夫

Akio Kikuchi

会社概要

商号

日本電動株式会社

英語表記: Nihon Dendo Co., Ltd.

所在地

〒101-0021
東京都千代田区外神田2丁目2-17
喜助お茶の水ビル5階

TEL

03-3526-2021

FAX

03-3526-2088

メールアドレス

設立

2021年8月

資本金

5,560万円

事業内容

EV動力車の開発、製造、販売

取引銀行

みずほ銀行(八王子支店)

りそな銀行(八王子支店)

bottom of page